こちらでご紹介した効能はそれぞれのオイルの特徴です。
せっけんにしたときに必ずしもそのオイルの効果があるとは限りませんのでご了承ください。
パールスノーで使用しているオイルは食用油がメインです。
ホホバオイルやバター系などは化粧品グレードのものを使用しています。

	PEAELSNOWの石けんに使用しているオイルの説明です。
オリーブオイル	皆さんご存知のオイルです。何世紀も前から人々が切り傷、すり傷などの肌のトラブルに使用してきたオイルです。泡立ちよくクリーミーでマイルドそして天然グリセリンたっぷりの保湿効果の高いせっけんを作ります。パールスノーのせっけんは主にオリーブオイルを使用しています。ハーブなどを漬け込んだインフューズドオイルはハーブの効果も溶け込んでいるスペシャルなオイルです。熟成期間が長いほどマイルドな泡立ちのせっけんになります。
パームオイル	マレーシア原産。アブラヤシの果肉から圧搾法で丁寧に抽出されたラード状のオイル。脱色精製していないものは赤い色をしていてカロテンやビタミンEを含んでいます脱色精製したホワイトパームはオレイン酸を多く含んでいます。パールスノーでは主にホワイトパームを使用しています。パームオイルを加えたせっけんはマイルドできめ細かい泡が立ち、せっけんを固め、とけ崩れもしにくくなります。
ココナッツオイル	果実から抽出されるオイルです。ココナッツの７０％は脂分。ココナッツオイルを使用したせっけんは泡立ちがとても豊かで洗浄力も高くなります。塩分を含んだ水でも泡立ちます。またお肌に潤いを与えて乾燥を防ぐ効果もあります。パールスノーのほとんどのせっけんに使用しています。
ひまし油	唐ゴマの種子から圧搾法などで得られる不乾性油。ひまし油は水分をひきつける力があるのでスキンケアにも適しています。またもちもちとした泡が立ち、洗いあがりがしっとりとしたせっけんが作れます。泡立ちもとてもよいです。パールスノーでは定番のせっけんに必ず使用しています。
パーム核オイル	ココナッツオイルに似た働きをするオイルです。泡立ちもよく泡も消えにくい。洗浄力のあるせっけんを作れます。ココナッツオイルよりもオレイン酸を多く含んでいるので洗いあがりはしっとり滑らかです。
アボカドオイル	アボカドの種子から搾油される緑色のオイルです。脂肪酸、βカロチン、ビタミンなどを含む栄養価の高いオイルです。クリーミーな泡立ちのせっけんができあがります。「若返りの効果」のあるオイルとしても有名で、お肌への浸透力が非常に優れており、お肌をやわらかくする作用があります。他のオイルも一緒に肌に浸透させる効果もあるのでアロママッサージなどとしての使用もお勧めです。
スイートアーモンドオイル	うっすら黄色い色をしたほとんど香りのないオイル。昔からマッサージなどに使用されてきたオイルです。すべての肌に適していて、敏感肌にやさしく乾燥肌の人にも最適です。保湿効果があり、きめ細かい泡立ちが期待できます。お肌へのなじみがよく、ボディ、フェイシャル、ハンドケアのいずれにも適しています。炎症をおさえ、肌を保護する効果があるため、乾燥肌、あかぎれなどの肌に効果があります
ココアバター	カカオの果実の種子を皮を取り除いて煎り抽出したもの。体温で溶けるココアバターはすぐれた保湿効果があり、お肌をなめらかにしてくれます。ココアバターを加えたせっけんは固い仕上がりになり、溶けにくいです。乾燥肌の人向けのせっけんになります。オイリー肌には不向きです。
シアバター	西アフリカ原産。乾燥地帯の厳しい自然環境に自生しているシアの果実から採れる固体のオイル。保湿作用に優れ、抗炎症効果、細胞の再生や、毛細血管の隅々まで血行をよくする働きがありスキンケアに適しています。高価なオイルなのでパールスノーでは１０ｇから３０ｇ程度使用しています。
ホホバオイル	ホホバの種を圧搾して作られた液状のワックス。お肌への浸透性が極めて高く使い心地がさらっとしていてべとつきを残しません。全身のケアに使用できます。乾燥した肌には滋養と潤いを与え、脂性肌には過剰な皮脂の分泌を抑える働きがあるといわれています。にきびやひび割れなどのお肌のトラブルのケアや乾燥した頭皮のマッサージ、痛んだ髪のお手入れにも最適ですせっけんに加えると持ちのよいスペシャルなせっけんになります。
ティーオイル	中国の山岳地帯に自生する山茶（椿科）の実を搾った油です。オレイン酸、リノール酸等が主成分で酸化しにくいオイルです。きめの細かいやわらかな泡立ちです。
マンゴーバター	マンゴー核から抽出される油脂で、シアバターやココアバターと同じようにせっけんや化粧品作りに使用されるバターです。紫外線からお肌を守るステアリン酸、オレイン酸などの成分が含まれ、シアバターと同様に保湿効果にも優れています。紫外線UV-B波を吸収、サンバーンを和らげる効果が期待できるので日焼け止め化粧品にも配合されています。
ゴマ油	ゴマの種子から採れるオイル。香ばしい香りと個性的な風味が持ち味のオイルです。天然の抗酸化物質、ゴマリグナンの作用で酸化しにくいのが特徴。同じく抗酸化物質のセサミノールには老化防止効果があるといわれます。せっけんにも適したオイルですが、やわらかいせっけんになるのでバターやパームオイルなどとあわせて使用しています。
月見草オイル	月見草から抽出された香りが少し強く、質感の重いオイルです。湿疹や老化によるお肌の衰え、ドライスキンなどのお肌のトラブルに効果があります。保湿作用に優れ、炎症やかゆみを抑えるほかホルモンの分泌を整える作用があるとされています。血行促進する作用もあり、お肌のターンオーバーを促します。せっけん１パッチ（牛乳パック１個分）に小さじ１程度使用しています。

	PEAELSNOWの石けんに使用しているオイルの説明です。
オリーブオイル	皆さんご存知のオイルです。何世紀も前から人々が切り傷、すり傷などの肌のトラブルに使用してきたオイルです。泡立ちよくクリーミーでマイルドそして天然グリセリンたっぷりの保湿効果の高いせっけんを作ります。パールスノーのせっけんは主にオリーブオイルを使用しています。ハーブなどを漬け込んだインフューズドオイルはハーブの効果も溶け込んでいるスペシャルなオイルです。熟成期間が長いほどマイルドな泡立ちのせっけんになります。
パームオイル	マレーシア原産。アブラヤシの果肉から圧搾法で丁寧に抽出されたラード状のオイル。脱色精製していないものは赤い色をしていてカロテンやビタミンEを含んでいます脱色精製したホワイトパームはオレイン酸を多く含んでいます。パールスノーでは主にホワイトパームを使用しています。パームオイルを加えたせっけんはマイルドできめ細かい泡が立ち、せっけんを固め、とけ崩れもしにくくなります。
ココナッツオイル	果実から抽出されるオイルです。ココナッツの７０％は脂分。ココナッツオイルを使用したせっけんは泡立ちがとても豊かで洗浄力も高くなります。塩分を含んだ水でも泡立ちます。またお肌に潤いを与えて乾燥を防ぐ効果もあります。パールスノーのほとんどのせっけんに使用しています。
ひまし油	唐ゴマの種子から圧搾法などで得られる不乾性油。ひまし油は水分をひきつける力があるのでスキンケアにも適しています。またもちもちとした泡が立ち、洗いあがりがしっとりとしたせっけんが作れます。泡立ちもとてもよいです。パールスノーでは定番のせっけんに必ず使用しています。
パーム核オイル	ココナッツオイルに似た働きをするオイルです。泡立ちもよく泡も消えにくい。洗浄力のあるせっけんを作れます。ココナッツオイルよりもオレイン酸を多く含んでいるので洗いあがりはしっとり滑らかです。
アボカドオイル	アボカドの種子から搾油される緑色のオイルです。脂肪酸、βカロチン、ビタミンなどを含む栄養価の高いオイルです。クリーミーな泡立ちのせっけんができあがります。「若返りの効果」のあるオイルとしても有名で、お肌への浸透力が非常に優れており、お肌をやわらかくする作用があります。他のオイルも一緒に肌に浸透させる効果もあるのでアロママッサージなどとしての使用もお勧めです。
スイートアーモンドオイル	うっすら黄色い色をしたほとんど香りのないオイル。昔からマッサージなどに使用されてきたオイルです。すべての肌に適していて、敏感肌にやさしく乾燥肌の人にも最適です。保湿効果があり、きめ細かい泡立ちが期待できます。お肌へのなじみがよく、ボディ、フェイシャル、ハンドケアのいずれにも適しています。炎症をおさえ、肌を保護する効果があるため、乾燥肌、あかぎれなどの肌に効果があります
ココアバター	カカオの果実の種子を皮を取り除いて煎り抽出したもの。体温で溶けるココアバターはすぐれた保湿効果があり、お肌をなめらかにしてくれます。ココアバターを加えたせっけんは固い仕上がりになり、溶けにくいです。乾燥肌の人向けのせっけんになります。オイリー肌には不向きです。
シアバター	西アフリカ原産。乾燥地帯の厳しい自然環境に自生しているシアの果実から採れる固体のオイル。保湿作用に優れ、抗炎症効果、細胞の再生や、毛細血管の隅々まで血行をよくする働きがありスキンケアに適しています。高価なオイルなのでパールスノーでは１０ｇから３０ｇ程度使用しています。
ホホバオイル	ホホバの種を圧搾して作られた液状のワックス。お肌への浸透性が極めて高く使い心地がさらっとしていてべとつきを残しません。全身のケアに使用できます。乾燥した肌には滋養と潤いを与え、脂性肌には過剰な皮脂の分泌を抑える働きがあるといわれています。にきびやひび割れなどのお肌のトラブルのケアや乾燥した頭皮のマッサージ、痛んだ髪のお手入れにも最適ですせっけんに加えると持ちのよいスペシャルなせっけんになります。
ティーオイル	中国の山岳地帯に自生する山茶（椿科）の実を搾った油です。オレイン酸、リノール酸等が主成分で酸化しにくいオイルです。きめの細かいやわらかな泡立ちです。
マンゴーバター	マンゴー核から抽出される油脂で、シアバターやココアバターと同じようにせっけんや化粧品作りに使用されるバターです。紫外線からお肌を守るステアリン酸、オレイン酸などの成分が含まれ、シアバターと同様に保湿効果にも優れています。紫外線UV-B波を吸収、サンバーンを和らげる効果が期待できるので日焼け止め化粧品にも配合されています。
ゴマ油	ゴマの種子から採れるオイル。香ばしい香りと個性的な風味が持ち味のオイルです。天然の抗酸化物質、ゴマリグナンの作用で酸化しにくいのが特徴。同じく抗酸化物質のセサミノールには老化防止効果があるといわれます。せっけんにも適したオイルですが、やわらかいせっけんになるのでバターやパームオイルなどとあわせて使用しています。
月見草オイル	月見草から抽出された香りが少し強く、質感の重いオイルです。湿疹や老化によるお肌の衰え、ドライスキンなどのお肌のトラブルに効果があります。保湿作用に優れ、炎症やかゆみを抑えるほかホルモンの分泌を整える作用があるとされています。血行促進する作用もあり、お肌のターンオーバーを促します。せっけん１パッチ（牛乳パック１個分）に小さじ１程度使用しています。